縄文の美に魅了される
茅野市、尖石縄文考古館。イェイ。
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マスクにマフラー巻いたレプリカ土偶2体があなたをお出迎え。
美しい。
双口。何を入れたのかな。
見事な装飾。
力強いな。
洗練された造形。
耳飾りもイカしてる。
背中であなたをお見送り。Nikon Df : Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIs
この辺りで出土した多数の土器・土偶(2体の国宝含む)の類が展示されていて、たいへんな魅力に溢れた博物館です。
ここは標高も高いし、冬なんか超寒いはずなのだが、昔の人は元気に土偶こしらえたり土器作りに精出したりしていたですかね。
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文芸・漫画・映画等の世界ではよくタイムスリップしたりするものだが(した人に会ったことはないのだが)、行けるものなら縄文時代、行ってみたい。が、食い物集めたり、火起こしたり、煮炊きにも時間かかりそうだし、俺の戦闘能力では一日24時間じゃ足りなさそうなんだな。あと言葉。一言でも通じる単語あるのだろうか。