Nikon Df : Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIs 栃木市。 夜の通りをちらっと散歩する。意外と光が満ちているもので、時に陶然として風物に見惚れた。 栃木市も十分地方都市と言えると思うのだが、同様に地方都市に暮らす身として、自分の住む町より随分明…

Nikon Df : Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIs 栃木市。 私はマニュアル・フォーカスのレンズ愛好者だ。マニュアル・フォーカスのレンズって、なんかできる奴っていうか、こだわり派っていうか、そんな感じしますよね。いえ、私は動いているものをほとん…

Nikon Df : Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL IIs 栃木市。 昔の街道沿いを歩いてみたりする。今も残る美しい建築。 枇杷の巨木なんかも生えていて羨ましいことこの上ない。ああ、枇杷で満腹してみてえ、吐くほど食ってみてえ（枇杷好き）…

Nikon Df : Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL IIs 栃木市。 物見遊山に栃木方面に出かけた。栃木市は一度ちらと訪れて印象に残った街だったので、再訪の機会を伺っていたのだ。 2019年の秋には宿の予約もし、いざ訪れようとしていたその日…

Nikon Df : Voigtlander COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical SL IIs 栃木市、岩下の新生姜ミュージアム。 ピンクの空間です。展示は全体にサブカルっぽいです。な、な、なんと、入場無料です。ありがとう、岩下の新生姜！ いい歳ぶっこいて結構楽しんでしま…

Nikon Df : Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SL IIs 最寄りの神社の境内にある色あせたベンチ。4・5年前はフジカラーのベンチもあったのだが、そちらはいつの間にかなくなってしまったようだ。 昨年、ニコンのDf購入するまでは、もっぱらフィルムカメラで写真…

Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 私の町の桜のトンネル。 桜の咲く時期だけは、この道を通ると「おおっ」となるのです。 桜はとっくに終わり、世は初夏へと向かっている。 季節は巡り、人生は一度きり。 私が季節の風物を愛でるのには、再生への憧れがあ…

Nikon Df : Ai AF Nikkor 50mm F1.4D 綺麗で可愛い手袋。持ち主に戻って欲しいけれど。 ＊ ずーっと前の若い時、トルコを旅行した。一度行って虜になり、もう一度、じっくり行った。 大して金のない旅行で、それでも随分物価が安かったから何ヶ月か国中をバ…

Nikon Df : Ai AF Nikkor 50mm F1.4D Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 阿智村、昼神温泉。 花桃の可愛らしさは何に例えたら良いのだろうか。曇天の下、白、ピンク、赤の彩りに春を感じたのです。

Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 小諸市、懐古園（小諸城址） 何か気配を感じて凝視してみると、君は私に何か語りかけようとしているのだろうか、ってな顔が浮かんでいるように見えたのだ。

Nikon Df : Ai AF Nikkor 28mm F2.8D 甲府市、甲斐銚子塚古墳。 その1、その2より。巨大前方後円墳の周囲を散策する（一周した）。これは東日本エリアでは相当なでかさだとお見受けする。 春の夕方の柔らかい光の中で、んー、古代の遺物に登ったり眺めたり、…

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S 甲府市、甲斐銚子塚古墳。 その1より。 円墳の向こうには巨大な前方後円墳があった。それは巨大で美しいスロープを描き、幻想的な空間を現出していた。うーん、良い。一人悶絶したまま更に続く。

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S Nikon Df : Ai AF Nikkor 28mm F2.8D 甲府市、丸山塚古墳。 甲府でサッカーを見て（J2リーグ、ヴァンフォーレ甲府）、サッカー場からそう遠くない古墳に散策に来た。20年来のサッカー観戦だが、山梨の古墳を見に来るのは初…

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S Nikon Df : Ai AF Nikkor 28mm F2.8D 甲府市、甲斐銚子塚古墳と周辺。 いやさ、別につくしを求めて散策していた訳ではないのだが、が、俺、人生でこんなにつくしが生えているの初めて見た。一面つくし。つくしってこういう…

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S 甲府市、甲斐銚子塚古墳。 木の下にどんぐりがいっぱい落ちていたので、え、これどんぐりの花なんだ、って分かった訳です。変な花だ。 ウェブで調べてみると、どんぐりの花には雄雌あって、この房状になっているのは雄の花…

2022秋 2023春 Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 小諸市、飯綱山公園歴史の広場。 だいたい同じ場所で撮影。春、タンポポの花満開。 ＊ 我が家で飼っているリクガメはタンポポ（花・葉）が大好物なので、餌になるように去年から庭で小さく栽培し始めた。…

2022秋 2023春Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 秋に散歩していた時、あれ、この実ってまさかアーモンド？って思ったのだが、春の散歩で確認した。アーモンドの木です。え、アーモンドってこんな寒い地方で枯れないの？そしてアーモンドってこんなに可愛…

Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 小諸市、飯綱山公園歴史の広場。 戦国時代の山城跡。言われてみると空堀っぽい構造や石積、曲輪なんかが残っていて、なるほど城だったんだとわかる。晴れ渡っていると富士山も見える場所だ。 時に強風が吹いて、寒いわ帽…

Nikon Df : New Nikkor 85mm f1.8 小諸市、小諸市動物園。 亀は万年、桜はひと時。 亀も桜を眺めたりするのかな。どうだろうな。

Nikon Df : NIKKOR-S Auto 35mm F2.8 小諸市、懐古園（小諸城址）。 文化財としては門が二つ残ってる他はワイルドな石垣があるだけの城址だけど、庭園として整備されていて本丸跡の桜は一見の価値があるかもしれない。石垣の上から桜を見下ろすというのもい…

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S 利府町、馬の背。 どんどん暗くなる。更に先へ進む道があったが、そこがまさに馬の背中進むようなもので細道だし、暗いし、一人だったし、落ちたらやーだな、と思ったのでシャッターを切って引き返した。林の中の帰り道はほ…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 利府町、子馬。 馬の背という奇観へ向かう。 大分日が落ちてきてしまったが、ここまで来て引き返すという手もなかろう。 林の中の暗い道を進むと馬の背に隣接する子馬なる小さな岬状の風景が近くに見えた。子馬というよりク…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 松島町、西行戻しの松公園からの眺め。 目の前は松島の湾。絶景かな。 上から眺めているだけでもなかなか満足感ありますよ。 2022年、秋。

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S 塩竈市、旧亀井邸。 大正時代に建てられたお屋敷で。蚊取線香がぐるぐる。蚊取線香立てがくるっ。ぐるっ&くるって曲線に惹かれた。 2022年秋。

Nikon Df : Ai Nikkor 50mm F1.4S 塩竈市、鹽竈神社。 長い石段、少し登っては「ふー」なんつって休み、どのくらい登ったかなと振り返ってしまう。で、都度写真撮ったりするものだから全然進まない。 2022年秋。

パシャ 「何？」 Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 東松山市、埼玉県こども動物自然公園。 ペンギンは見ていて飽きない。大抵、何羽も飼育されているので、一羽一羽の行動をウォッチするのも楽しい。 飼育員さんに勧められてエサ（小アジ）をあげたこともあ…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 長野市、茶臼山動物園 ウォンバットって日本ではここと五月山動物園（池田市）の2園にしかいないのですって。 ぼてっと寸詰っていて体形が面白いのだ。突っついてみたくなる。真っ暗な部屋で寝ている時は姿を全然見られない…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 長野市、茶臼山動物園。 アルパカさん。おもしろい生き物だなあ。顔といい姿かたちといい。 以前、那須のアルパカ牧場で触ったことがあるけど最高だった。ふわふわ。比較の対象として羊とは全然違う。羊はみっしりしていて…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 東松山市、埼玉県こども動物自然公園。 私はカメラを縦にして撮るってことがなんか上手くできないので、キリンが予想外に近くにいた結果、脚だけ、尻だけ、首だけみたいな写真が残されたのね。レンズ交換ちょいちょいするの…

Nikon Df : Ai Nikkor 135mm F3.5 東松山市、埼玉県こども動物自然公園。 猫は猫でもスナネコさん。 動物園の生き物の中には寝ているところしか見たことがない奴、というのがよくいる。まぁ、勝手な言い分だが、そりゃどうせなら起きているところを見てみた…